moguri一家のオーストラリア生活

アデレードに移住してはや四年。一家、嫁さん(日本産)、娘(日本産)、息子(AU産)、四人でまったり生活してます。

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蒸留してみました

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新年早々(紅白を見終わった後)暇だったのでちょっと戯れてみました。

銅管を2mほど用意して、
copper pipe

ヤカンに突っ込んで、アルミ箔で栓をします。
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これに小麦粉を水で練ったものでふたをします。このとき、温度計も突っ込む。
2010_01010025.jpg  2010_01010009.jpg

銅管の途中で、冷却部分を作る。
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おわんの中は氷水とアイスパック。

これが全体、
2010_01010032.jpg
なんかの実験の様相です。


ヤカンに、醸したアップルジュースを突っ込んで、
2010_01010021.jpg

温度を95度ぐらいに維持するように火を調整しながらしばらくすると、
2010_01010039.jpg
いいものが銅管の先からたれてきました。一口飲んでみると、強烈!!夜中の二時にキッチンの真ん中で銅管の先っぽを眺めてニタニタしている旦那を、妻は気持ち悪そうに見つめてました。

なかなか良いものができたのですが、やり方が悪いのが装置がいいかげんすぎるのか、2Lのジュースから、いいものは200mlぐらいしか取れなかった。次回はもっとブラッシュアップした装置で挑みます。あと、ジュースでなくて芋から作ったらとも思っているのですが麹が手に入らないので頓挫してます。

ちなみにこれはオリジナルではありません。元ネタは、こちら。インターネットはすばらしい。




自家製造 | コメント:2 | トラックバック:0 |

良いお年を。

今日は死ぬほど暑かった、もう熱かったのほうが漢字としてあってるかも。40度越えだったそうですから。

夜は涼しくなってホッと一息、ロケフリで紅白見てます。日本にいるときはほとんど見たこと無かったんですがねぇ。ただ10分ぐらいで回線が切れてしまうのでソフトを都度立ち上げているのでイライラします。ジャイアント幸子が楽しみです。

それでは皆さん、良いお年を。
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アプレンティスシップ続き

もうすぐ、クリスマスですねぇ。今日はまあまあ暑かったです。皆さん年末はどうお過ごしでしょうか?僕は23日から3日まで休みです。働いている工場は23日から10日ごろまでシャットダウンなんですが、メンテナンスという仕事柄年始は仕事です。でも普段のように”機械が壊れたからホレ直せ!コラ、いつまで直すのにかかってんだ!”って追い立てられないで平和に仕事ができるのでまあ良いでしょう。

先日書いたアプレンティスシップの続きを書きます。スタートまでの流れは以前書いたとおりです。ここでは学科(theoryってみんな呼んでる)と実務経験(e-profiling, これは実務の実績を記録していくものです。詳細は後で)について書こうと思います。

まずは学科から。これ僕の学科の途中経過なんで恥ずかしいんですが、学科のリストがなかったのでこれで代用。
modules.jpg
全部で27科目(module、モジュール)。電気のことしかやりません。

この中で、NTC111,NUE190,NUE192,NUE194,NUE199はTelecomm(電話回線)のモジュールでelectricianのライセンスには関係ありません。オプションを取らないといけないって言うので、まあ実務で使うだろうということで取りました。実際はぜんぜんやったことないですが。これらのモジュールが終わるとtelecommのライセンス申請ができます。

Resultの欄は”CA”が"competency achived(授業を受けてテストをパスした)、”CT”が”Credit transfer”の意味で過去に他の学校などで同じコードのモジュールをパスしている場合にこれが付きます。何もしなくてもパスです。こういうシステムはいいですよねぇ。僕の場合、TAFEでElectronicsのコースもやっていて(これは自費)いくつかモジュールが重複していたのでCTになってます。

話はそれますが、他にRPL(recognition of prior learning)というものがあります。これは、AUの教育システムでは習っていないが、仕事や海外の学校等でその知識を習得していると認められればその学科を合格扱いにするというもの。判断はそのモジュールを担当している先生とのインタビューや小テストで決るので、学生たちはあることないことまくし立ててこれを取ろうとしますが、先生も長年やっているので(特にTAFEの場合)どこからがハッタリか分かるようで軽くあしらっているのをよく見ました。RPLだとそのモジュールの学費が半分に、CTだとタダなので、あるのとないのとでは差があります。特に自費の場合。なので自費でやっていたElectronicsのコースはRPL申請しまくりました。初めはよくわからずこわごわやってたんですけどね。小心者の日本人ですから。結果は半々ぐらい。トライする価値はありましたねぇ。例えばDiplomaでやった数学のモジュールなんかは日本の中学〜高校一のレベルなんですが、いきなり本テストをやらされました。過去(今となっては20年以上前)の記憶をたどって大丈夫でした。これで学費が減額されるんだからやらない手はありません。

話は戻って後半のNUE400番台は、こっちの低電圧(〜1kV)の法律(AS:3000)がらみの学科。最終試験はこの学科の中のことをやります。これを知っていないと一般家庭の240Vに触れません。実際触って感電することはできますがお勧めしません。日本の100Vとはケタが違います。心臓にきましたから。なんて言うんだろう、心臓がキュ〜って感じ。知り合いのアプレンティスは耳から血が出たって言ってました。子供さんのいる家庭は気をつけたほうがいいと思う。コンセントにフォークとか持って刺すかも。うちの子供に感電について身をもって教えてやりたいのだが、240Vでは命の危険があるのでどうやったらいいか悩んでます。一度痛いのを覚えたら最悪の事態は避けられると思うのですが。

また話がそれました。

最後のNUE5051.Aが先日受けた最終試験です。たしがAが筆記試験で、ここには載ってないがBが実技だったような気がします。これを受けるためには上に書いたe-profilingが規定のレベルに達して無いといけません。

ここで日本と違うところをひとつ。日本だとテストを受けるに当たって法律の中身を事細かに、例えば
何日以内にとかその除外事項とか、覚えていないと間違いなくパスできませんが、こっちはその法律の本は試験中持込できます。詳細は本を見れば分かる、その規制があることを知っていることが大事なんだって。試験中は時間が無いので中身をある程度知ってないといけないけどこの差は大きい。その反面こっちでは資格を取る取るための経験の時間が長く取られています。ものにもよりますが試験一発の日本、実務経験のオーストラリアってとことでしょうか。

実務経験(e-profiling)については疲れたのでまた今度。
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最終試験パスしました。

パスしました。この場を借りて、家族はじめみんなに感謝します。正式にライセンスをもらえるのは来年になりそうですが、いいクリスマスを迎えられそうです。
今日は酒飲んで寝ます。おやすみなさい。
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明後日 月曜日最終試験をまた受けます。

再試験は半年後って学校が言ってたので真に受けてたら、先々週レターが来て、再度試験を受けることになりました。オーストラリアではいいかげんさに腹が立つことがありますが、こういう良い方向のいいかげんさは大歓迎です。しかも、今週はテストに出る内容をみっちり教えてもらって来週に備えました。こんどはいくよ!

ところで、今やっているアプレンティスシップ(apprenticeship)について書きます。これは、職業訓練の一環で、州の教育省みたいなとこ(The Department of Further Education, Employment, Science and Technology (DFEEST))の管轄です。

 この国では、最初の仕事を探すのが現地の人間でも難しいため、政府の補助で雇用機会を与えているようです。仕事をしながら、学校に行き(例えば、週に一日とか、一ヶ月に一週間とか特に決りは無いようです)資格をとり一人前になるというもの。雇用主←→雇用者で期間雇用の契約をし、雇用主←→政府も契約をします。これで雇用主は政府から補助をもらい素人を雇用します。雇用主は政府から補助をもらっているので簡単に首を切ることはできません。もし首を切る場合は、雇用主が雇用者の引き取り先を探さないといけない。おかげでこの不景気に首は切られませんでした。

アプレンティスは初年度に$1500分の道具を無償でもらうことができ、もし雇用主が35歳以上の人をアプレンティスとして雇う場合、政府からさらに補助が出ます。

 いいことずくめのようですが、基本的に給料が破格に安い、初めのうちは日本のように掃除ばっかりさせられて辞めてていく者も多いようです。聞いた話ではこの掃除で適性を見てるとか。日本と変わらないかもです。

 僕の場合は、electrician(electrical worker)というカテゴリでやってます。僕が今までやってきたことを書きます。

まず初めに、雇用主を探す。基本は仕事探しのサイトに出ているものに応募することになりますが、僕の場合は入った会社にお願いして始めました。

次に、学校を決めます。TAFEがメジャーですがその他の学校(Registered Training Organisation (RTOって呼ばれてる))でもOK。職業訓練校ですな。僕が行っているのはここ。ここの売りはフレキシブルと言うことなのですが、フレキシブルすぎて困ることが多い。もしモジュール(科目)を早く終わらしたいなら来週来いとか、会社に連絡なしに言ってきたりするので。早く終われるのは嬉しいのでボスに相談するんだけどいつも嫌そうな顔をしてOKくれます。

続いて、エレクトリシャンの場合は仕事をするのに免許が要るのでOCBAで訓練用免許を取得します。こんな。

2009_12120020.jpg image1.jpg

犯罪者ではありません。表は訓練用も本免許も変わらないんですが、裏書に条件が書かれてます。エレクトリシャンのスーパーバイズが無いと仕事ができません。

これで、業務、教育の両方を受けることができるようになりました。

次回は、その詳細を書きたいと思います。


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